最後の一週間で花嫁は変わる!結婚式一週間前にすることリスト

結婚式

あと一週間でいよいよ結婚式本番。
当日までに決めるべきことはほとんどが終わって、あとはこの一週間の過ごし方を考えているところではないでしょうか。

でも、本当に準備は全て終わっていますか?最後の一週間、し忘れていることがないか、一緒にチェックしてみましょう。

この一週間にすべきことをしっかりすることで、当日のクオリティが変わってきます。

大事な結婚式、忘れものがないかを振り返る理由

最後の一週間は、準備に漏れがないかを気にしながら、最後にできる美容などの自分磨きにいそしむ時間になるかと思います。

結婚式の準備には、あらかじめ早い段階で準備できるものもあれば、ネイルなどある程度日付が迫った時がベストタイミングなものもあります。
最後の一週間にやるべきこと、やったほうがいいことを振り返ることは、当日のバタバタを減らし、リラックスした状態で結婚式を迎えることに繋がります。

考えてみてください。
ドレスを着た状態で、「そういえばあれを準備していなかった…」と親族にお願いして買い足してもらう。
式場との認識違いがあり、思った通りの進行ができなかった…というようなアクシデントは、心配やストレスを増やし、気が気ではない一日になってしまいませんか?

当日の進行がスムーズにいくことは、最高の一日を過ごすにはとても重要です。是非漏れはないと思っていても、この記事を参考に振り返ってみてくださいね。

最終チェックが必要な項目

最後の一週間に行うべき項目は、大きく分けて4つです。

  • 美容の最終準備
  • 式場との最終打ち合わせ
  • 持ち物の確認
  • ゲストへの挨拶

◆美容の最終準備

ダイエット

花嫁が最後の一週間でぐっときれいになるという話はよく聞きますね。
ホットヨガ、骨盤矯正、岩盤浴など、あなたに合った方法で、無駄なお肉と脂肪を落としておきましょう。

中には、最後の数日間を野菜ジュースだけで過ごしたなんて言う話も。
やりすぎは当日の体力低下につながりますので、栄養はしっかりと取りながら美容にいそしみましょう。

ヘアカット、ヘアカラー

男性は一週間前までにヘアカットを済ませておきましょう。
余計な髪の毛は、不潔な印象を作ります。
短くしすぎないよう、整える程度でお願いするのがポイント。

また、女性はヘアカラーを忘れないようにしましょう。

プリンでドレスを着るのは、高級感の無い安っぽい印象を作ります。

自分の思い通りのヘアカラーにならなかった時のことを考え、直前より、一週間~5日前くらいの期間で終わらせるのが好ましいと思います。

ネイル

ネイルをするのは、3日前くらいがベストです。
あまり早いと伸びてしまいますし、直前だと定着せず取れるなどのアクシデントが考えられます。

結婚指輪を好感している写真も残るので、是非ネイルサロンに行って、ドレスにピッタリな素敵なネイルにしてくださいね。

シェービング

ドレスの背中が開いている方は、背中のシェービングもお忘れなく。
肌が弱い方などは、少し余裕をもって試してもいいかもしれません。

理想は3日前に済ませ、自分で保湿などを行うのが良いでしょう。

ブライダルエステ

ブライダルエステに通っていない方でも、一日や二日のコースがあるエステサロンはたくさんあります。

ここでエステに行くのと行かないのでは、気持ちも変わってきます。
施術はもちろんですが、エステサロンのスタッフがかけてくれる「きれいになりましたね」という言葉は、あなたに魔法をかけてくれるでしょう。

◆式場との最終打ち合わせ

プランナーや式場との最終打ち合わせは、一週間前~前日であることが大半です。
相手はプロですから、最後に用意するものなどはしっかりと漏れがないかを確認してくれるでしょう。

また、ドレスのサイズがあっているかの最終チェックもお忘れなく。
最後の一週間で3キロほど痩せる可能性もありますので、2日くらい前にドレスチェックができればベストですね。

◆持ち物の確認

当日持っていくものの準備もこの期間に終わらせましょう。

指輪とピローケース、当日身に着けるアクセサリーが自分で用意する場合は、必ず忘れないようにしましょう。

また、お金についてももれなく準備が必要です。
お車代、スタッフへのお心付け、受付とご挨拶を頼んだ方へのお礼は、すべて新札を用意してくださいね。

また、両親への手紙も大切です。
まだ考えていない方は、この期間に心を込めて完成させてください。忘れてしまうことのないよう、新郎新婦どちらもコピーを持っておくことをお勧めします。

◆ゲストへの挨拶

こちらから何か頼んでいる友人や上司には、あらかじめ事前によろしくお願いします、と声をかけましょう。

乾杯などの各ご挨拶、スピーチ、受付に2次会幹事に余興をしてもらう友人…大変ですが、一人ひとりに連絡し声をかけることが必要です。

同じ職場に来場してもらうゲストがいる場合も同様に、ご挨拶を忘れずに。また、遠方から来てもらうゲストにも、当日の時間などを改めて連絡しておくと親切です。ここで皆に声をかけるのとかけないのでは、今後のあなた達の評価に直結します。

さあ、いよいよあなたが一番輝く日!

いざリストを見てみると、やることが案外多いことに気付くかと思います。

しかし、焦る必要はありません。

一つ一つ着実にこなしていけば、当日に後悔することや失敗を減らせるのです。

さあ、一週間後はあなたが人生で一番輝く日です。今から輝きを増やすことは十分にできますので、あと一週間しかないなどと慌てることなく、リラックスして過ごしてくださいね。

 

タイトルとURLをコピーしました