今回のテーマは結婚できない男とは何かを特徴をあげながら考えて行きます。
何故このテーマにしたかったか?
それは私が結婚できない男だったからです。
私は四十代のオジサンで容姿もよくない背も低いですが、現在は結婚しており子供もいて幸せな生活を送っています。
結婚できる要素がなかった私でも結婚出来たのです。
皆さんなら必ず出来ます。
結婚するために何をすれば良いのか?
これから解説していき皆さんが結婚して幸せになれる後押しになればと思います。
結婚する思考一 「自分を許す」
結婚できない人はネガティブな人が多い傾向にあります。
私も十代と二十代はネガティブ思考でした。
- 自分の顔を好きになれない
- 他の人が羨ましくなる
- 好きな人が出来ても話せない
上げればきりがないほど自分が嫌いでした。
そんな人は結婚出来なくて当たり前なのです。
なぜなら下を向いてる人や目つきが悪い笑顔を見せない人を好きになれる人は少ないでしょう。
だから皆さんに言いたいのは自分を許して好きになりましょう。
例えば、背が低い人は確かに背が高い人と比べればモテないかもしれません。
背が高いだけで結婚を決める人も多くないのです。
背が低くても結婚してる人は沢山います。
ネガティブにならなくて良いのです。
皆さんの事を否定してくる人もいるでしょう。
しかし、皆さんを肯定してくれる人も必ずいることを忘れなければネガティブをポジティブに変えて自分を好きになれると思います。
人がポジティブになるとどうなるか?
笑顔が出て、上を向いて人の幸せを喜べる人になります。
これだけでネガティブの人よりモテて結婚に近づくことが出来るでしょう。
自分を許して、自分を好きになるメリットがこれだけあり、結婚に近づくならば自分を許す思考を明日からやりましょう。
結婚する思考ニ 「他人も許す」
自分を許す思考が出来たら、次の思考は他人も許すです。
此れは何でも「いいよ!いいですよ!」にする思考ではありません。
結婚するとお互い違う環境で育ってきた二人が生活すると意見が違う場合があります。
その時に相手の意見を受け入れる思考を身につけとくと結婚する男に近づくことが出来ます。
私も二十代は謝ることや人の意見を受け入れる事は負けだのような思考がありました。
例えば当時、会社の上司が「もう少し感情を出せ」
と言われたら感情出してるし何でわからないんだと感じて、上司は私のために言ったのに、私は論点を変えて上司に勝手に怒りをぶつけていたのです。
この思考のまま結婚してしまうと、相手の意見も受け入れない許すことが出来ないままで別れる可能性が高くなります。
今の私の思考は、上司に「もう少し感情だせ」
と言われたら
と答えます。
論点を変えずに自分の悪いことを受け入れたり他人を許すことが出来だしてから私の心は軽くなりましたし、人に怒りを出す事が驚くほどに減り、恋愛や仕事がうまくいくようになりました。
結婚できる男になるために、他人を許して自分の悪いことやミスを認めることを意識しましょう。
謝ることは負けではありません。
例えば、仕事でミスをして注意された人が論点をすり替えて逆ギレして、謝らない人。
仕事でミスをして注意された人が素直にミスを認め謝り、ミスを再発しないために注意してくれた人と一緒に考える。
どちらが評価が良いでしょうか?
謝らない前者より後者の謝れる人が評価が良いのではないでしょうか?
謝ることは勝ちに繋がります。
思考一の自分を許すのと一緒で謝れる自分を許して認めたら、結婚できる男に近づくことが出来ます。
結婚する思考三 「笑顔で親切に」
よく最初から結婚するために積極的に話して笑顔で行きましょう。
と言う方が多いと思います。
確かに笑顔で親切に積極的に行くことで恋愛に繋がることが出来ます。
しかし、私は何故「笑顔で親切に」
を思考三にしたか?
それは思考一と思考ニの思考が出来ないまま思考三にいくと、効果がありません。
自分を許すことも他人を許すことも出来ない人が「笑顔で親切に」を実行しても、最初は良い人と思ってくれるかもしれません。
ですが、自分を許せずネガティブで相手も許せず謝れない人だと思われたら、距離をとられて別れる結末になるのです。
ですが、思考一とニの思考が出来て
「笑顔で親切に」
を実行すると凄い効果があるのです。
相手は、この人は自分も他人も許せて謝れて、笑顔で親切にしてくれると思ってもらえたら結婚候補一番手になれるでしょう。
まとめ
今回は結婚出来ない男が結婚するための思考を三つ伝えてきました。
結婚したくない人も多くなっている今の時代ですが、私が一番強く伝えたいのは、結婚することは素晴らしいことです。
人の価値観は様々で強要はしませんが、
私は結婚出来ないと思ってた時から、結婚するための思考を実行して、結婚出来て子供も出来て、一人よりも本当に幸せを感じるからです。
家に帰って誰かいる夕食がある。
当たり前ですが幸せなんです。
一人の時に家に帰って誰もいない、夕食は宅配か外食の日々に戻りたいと思えません。
そんな私も偉そうに書いてきましたが、結婚するための思考一と二はまだまだ出来ない事もあります。
自分を許せなかったり他人を許せない時もあるのです。
その度に反省します。
書きながら私も思考を意識していこうと再認識させていただきました。
皆さんが私の結婚するための思考を意識して、生活がポジティブになり仕事も恋愛もうまくいき、幸せな結婚をしてる人が多くなることを願います。